【ロンドン渋滞料金】博物館のクルマにも課金!?
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ビデオカメラでナンバープレートを読み取るのだが、街中を走っていない博物館のクルマに課金されていたり、一度もロンドンに乗り入れていないはずのアイルランドのクルマの持ち主に渋滞料金の請求が来たり。
原因はビデオカメラの性能の悪さにあるようだ。カメラの解像度が低いために、ナンバープレート上の「B」と「8」を誤って判断してしまうといったもの。ETCシステムのような技術(後付けの車載装置)を使わずに渋滞料金を導入できると胸を張っていた当局関係者だが、要のカメラによって足をすくわれるとは、少々お粗末。
《レスポンス編集部》