e燃費、2003年2月度の実用燃費ランキングを発表

エコカー 燃費
e燃費、2003年2月度の実用燃費ランキングを発表
e燃費、2003年2月度の実用燃費ランキングを発表 全 1 枚 拡大写真

株式会社IRIコマース&テクノロジーは、同社オートアスキー編集部が運営する携帯電話向け燃費管理コンテンツ『e燃費』の、2003年2月度データ、給油回数7万2715の分析結果をまとめ、車種別の実用燃費ランキングを発表した。 

《燃費で選ぶコンパクトカーランキング》として、1000ccから1400ccまでの現行車種を取り上げている。このクラスでのランキング1位は、トヨタ『ヴィッツ』1000ccMTという結果であった。

また売れ筋のオートマチック車では、ホンダ『フィット』1300ccCVTがライバル車を引き離してトップに。そのほか、日産『マーチ』、トヨタ『ist』、三菱『コルト』、マツダ『デミオ』などの人気車種の実力もあきらかになっている。

同社では、このようなランキングを発表することで「現実の燃費の実測値である『e燃費』をクルマの経済性や環境適応度の指針として広め、環境にやさしいクルマの普及・開発を啓蒙していきたい」としている。 

iモード版e燃費へのアクセス
メニューリスト「ショッピング/生活」→「クルマ/バイク」→『オートアスキー』内のメニューから『e燃費』を選択 

Jスカイ版e燃費へのアクセス
J-スカイメイン「スポーツ・レジャー」→「クルマ」→『e燃費』を選択 

※e燃費とは※
給油時に携帯電話から簡単な入力をすることで、愛車の燃費管理や、他のユーザーとの燃費競争ができるコンテンツ。オイルなど消耗品の交換時期を自動的に通知するコンテンツも。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る