【F1マレーシアGP】サーキットデータ---近代的だがお天気屋で体力勝負

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【F1マレーシアGP】サーキットデータ---近代的だがお天気屋で体力勝負
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1999年からカレンダーに加わったマレーシアGP。世界屈指の近代サーキットには多種多様のコーナーが散りばめられ、設備も優秀でチームやドライバーからの評判も高い。赤道近くに位置するため、高温多湿なコンディションがドライバーの体力を奪う、フィジカル面でも非常に厳しいサーキット。スコールが降る可能性も高く、今年はより変化に富んだグリッドが期待できるだろう。

セパン・インターナショナル・サーキット
●5.543m×56周=310.408km
●決勝ベストラップ:ファン・モントーヤ
1分38秒049(2002年ウィリアムズ)
●コースレコード:ミハエル・シューマッハ
1分35秒220(2001年フェラーリ)

2002年データ
●優勝:ラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)
●2位:ファン・モントーヤ(ウィリアムズ)
●3位:ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
●ポールポジション:ミハエル・シューマッハ1分35秒266
●ファステストラップ:ファン・モントーヤ1分38秒049

《レスポンス編集部》

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