ホンダは20日、『アコードワゴン』のリアサスペンションアームに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年10月−12月までに生産した3970台が対象。
リアのロアアーム(トーコントロールリンク)の溶接が不充分なため、そのまま使用を続けると溶接部が破断してロアアームとブッシュが外れる。高速走行時のステアリング操作またはブレーキ時に走行安定性が損なわれるおそれがある。全車両、ロアアームを良品と交換する。
ホンダは20日、『アコードワゴン』のリアサスペンションアームに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年10月−12月までに生産した3970台が対象。
リアのロアアーム(トーコントロールリンク)の溶接が不充分なため、そのまま使用を続けると溶接部が破断してロアアームとブッシュが外れる。高速走行時のステアリング操作またはブレーキ時に走行安定性が損なわれるおそれがある。全車両、ロアアームを良品と交換する。
《編集部》