メルセデスベンツの『トランスポーターT1N』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ『トランスポーターT1N』を一部改良して安全装備の充実と内外装デザインの一部を変更して26日から発売した。

今回の改良では、「311CDI」、「313CDI」、「314」にESP(横滑り防止装置)を標準装備し、積載量にかかわらず滑りやすい路面状況や危険回避時の走行安定性を高めた。デザイン面では、フロントグリルにボディ同色の縁取りをほどこすとともに、クリアレンズタイプのヘッドライトを採用した。室内ではシート地のデザインを変更した。

価格は311CDIショート、標準ルーフが399万円、313CDI標準のハイルーフが438万円

《レスポンス編集部》

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