2004年に新F1チーム誕生か?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2004年に新F1チーム誕生か?
2004年に新F1チーム誕生か? 全 1 枚 拡大写真

ヨーロッパでの報道によると、昨年末アロウズの買収に乗り出していたオリビエ・ベーリングが2004年に正式エントリーを目指しているという。

今シーズンの参戦を目指していたベーリング氏だが、FIAから認可が下りなかったため、断念。現在元BARのクレイグ・ポラック氏の後ろ盾を得て、新チーム「ジャーマン・グランプリ・レーシング」の立ち上げを行っているという。

使用エンジンなどの詳細などはまだ不明だが、プロスト、アロウズの相次ぐ離脱を受け、バーニー・エクレストンはエントリー料金を大幅に値下げしたと伝えられていることから、来季は11チームでのF1が観られる可能性も高い。

●あらあ!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界の動向をウォッチング!---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る