トヨタが春の交通安全キャンペーンを展開します

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車は5月11日からの「春の全国交通安全運動」に呼応して、全国の車両販売店、部品共販店、レンタリース店、L&F店449社と共同で、4月1日から5月31日までの2カ月間、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。

今回のキャンペーンは、歩行者・乗車中の両面から「子供の安全確保」に視点を置き、幼児と保護者向けの交通安全啓発と、シートベルトやチャイルドシートの正しい着用の推進をテーマに積極的に取り組む。

同社では、幼児の交通安全教育支援の観点から1969年から交通安全教材として紙芝居・絵本を全国の幼稚園・保育園・新入園児に贈呈する活動を行ってきた。今年、この活動が35年目を迎えるため、紙芝居・絵本の登場人津として「パピンとチロル」(動植物をイメージした架空のキャラクター)を新たに採用するとともに、絵本の形態も幼児が楽しみながら学べる「パタパタ式絵本」に変更する。あわせて、幼児と保護者が家庭のインターネットで学ぶ交通安全教室e-ラーニングも開設する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る