トヨタが春の交通安全キャンペーンを展開します

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トヨタ自動車は5月11日からの「春の全国交通安全運動」に呼応して、全国の車両販売店、部品共販店、レンタリース店、L&F店449社と共同で、4月1日から5月31日までの2カ月間、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。

今回のキャンペーンは、歩行者・乗車中の両面から「子供の安全確保」に視点を置き、幼児と保護者向けの交通安全啓発と、シートベルトやチャイルドシートの正しい着用の推進をテーマに積極的に取り組む。

同社では、幼児の交通安全教育支援の観点から1969年から交通安全教材として紙芝居・絵本を全国の幼稚園・保育園・新入園児に贈呈する活動を行ってきた。今年、この活動が35年目を迎えるため、紙芝居・絵本の登場人津として「パピンとチロル」(動植物をイメージした架空のキャラクター)を新たに採用するとともに、絵本の形態も幼児が楽しみながら学べる「パタパタ式絵本」に変更する。あわせて、幼児と保護者が家庭のインターネットで学ぶ交通安全教室e-ラーニングも開設する。

《レスポンス編集部》

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