シューマッハが引退を検討? ---真相に迫る

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハが引退を検討? ---真相に迫る
シューマッハが引退を検討? ---真相に迫る 全 1 枚 拡大写真

開幕以来2戦連続の表彰台落ちでミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が当初より早い引退を決意する可能性が囁かれている。

マレーシアGPでヤルノ・トゥルーリ(ルノー)に追突して以来、厳しい評価を受けているシューマッハ。特にイタリアとドイツのマスコミはシューマッハを「いじめっ子」、「愚か者」と表するなど、厳しい意見が相次いでいる。これにより、シューマッハがF1に嫌気を感じ、引退するのではとの見方が浮上してきた。

これに対してマネージャーを務めるウィリー・ウェーバーがコメントした。「レースをエンジョイできなくなったら、ミハエルが引退する可能性はあるだろう。彼をF1嫌いにするためなら、みんな何だってやるからね……。でもまだミハエルはフェラーリと話し合いをしてほしいとは言ってこないけどね」

ちなみにフェラーリとシューマッハの契約は2004年まである。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る