【IRLもてぎ】日本で初めてのインディ---ホンダは5チーム7台

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【IRLもてぎ】日本で初めてのインディ---ホンダは5チーム7台
【IRLもてぎ】日本で初めてのインディ---ホンダは5チーム7台 全 2 枚 拡大写真

ホンダは8日、13日にツインリンクもてぎで開催される、インディカー・シリーズ第3戦「ブリヂストン・インディジャパン・300マイル」の参戦体制を発表した。5チーム・7台にエンジンを供給する。

インディカー・シリーズが日本で開催されるのは、これが初めて。ホンダはこれまでCARTに参戦し、過去5年間にわたって同シリーズの公式戦をもてぎで開催してきた。今年からは、インディに参戦しホンダV8エンジンを供給している。

第2戦までは、マイケル・アンドレッティ選手やトニー・カナーン選手のいる、アンドレッティ・グリーン・レーシングなど3チームに合計5台のエンジンを供給していた。今回の第3戦では、アクセス・モータースポーツのグレッグ・レイ選手、ベック・モータースポーツの中野信治選手を加えた、5チーム・7台に供給する。

第2戦までの戦績では、カナーン選手がドラバーズポイントで第1位となっている。また今シーズンから導入されたマニュファクチャラーズポイントは、ゼネラルモーターズと、新規参戦組であるトヨタ、ホンダの“三つ巴”となっており、これまでのところ、トヨタとホンダが17ポイントで並び、GMが10ポイントとなっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る