2002年度の輸入中古車販売、御三家好調でプラス

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日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2002年度(2002年4月〜2003年3月)の輸入中古車登録台数は、前年度比1.9%増の59万975台だった。

このうち、輸入中古車の主力である普通乗用車は同6.1%増の37万9620台で、大幅に伸びた。小型乗用車は同3.4%減の16万4428台とマイナスだった。トラックは同9.8%増の5274台だった。

輸入中古車の販売が全体的に好調だったのは、メルセデスベンツやフォルクスワーゲン、BMWの輸入車市場で大きなシェアを占めるドイツの御三家の販売が好調だったため。これらのメーカーは、良質なタマも多く、依然として人気が高いため、販売も好調に伸びた模様だ。

《レスポンス編集部》

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