【株価】北米販売に自信、割安感も強まる---トヨタが6日ぶり反発

自動車 ビジネス 株価
【株価】北米販売に自信、割安感も強まる---トヨタが6日ぶり反発
【株価】北米販売に自信、割安感も強まる---トヨタが6日ぶり反発 全 1 枚 拡大写真

[2003年4月15日]
米国株高を好感し、全体相場は6日ぶりに反発。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株も全面高となった。

トヨタ自動車が、前日比90円高の2570円と6日ぶりに反発。5日間で約9%下げたとあって、割安感が台頭してきたようだ。訪米中の張社長が記者会見で、今年の北米新車販売台数を410−420万台(2002年397万台)と強気な見通しを明らかにしたことも好感された。日産自動車は35円高の844円と続伸し、ホンダも60円高の3970円。

この日下げたのは1円安のダイハツ工業のみ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る