【トヨタ新ハイブリッド】加速は2.0リットル車と同レベル、さらに上も

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【トヨタ新ハイブリッド】加速は2.0リットル車と同レベル、さらに上も
【トヨタ新ハイブリッド】加速は2.0リットル車と同レベル、さらに上も 全 3 枚 拡大写真

「THS II」を採用した新型『プリウス』ではエンジン+モーターのシステムで、113PS/48.7kgmを出力する。これは現行モデルの101PS/42.9kgmよりも確実に向上している。

「これまでは1.5リットルエンジンを搭載しながら、モーターの補助を得るために1.8リットル車並みのパワーがあると説明してきました。しかし、新型では2.0リットル車並み、シチュエーションによっては2.4リットル車に限りなく近い状況まで達します」と説明するのは第4開発センターの関森敏幸・EHV技術部長。

「THS IIの採用で全体的な出力が向上しているのはもちろんですが、新型プリウスは大きなボディの割には大胆な軽量化を進めていますから、それについてのマイナスはほんどない。今回特に重視したのが50-80km/h程度の中速域から加速性能です。具体的に使う場面として想定しているのは追い抜き。現行型ではモーターアシストが多少遅れるため、加速がモタつくという現象がありました。しかし、この新型では中速域もグイッと伸びる。中速域でもモーターを微妙な範囲でコントロールできるため、エンジンとより協調しやすくなっています。これが功を奏したという感じです」

0-100km/hまでの発進加速は2.0リットル車の『アリオン』をすでに抜いているというデータもある。追い越し時の状況によっては2.4リットル車の『カムリ』をも凌駕する。それだけの性能がありながら、燃費に関しては35km/リットル以上を目指せるというのだから素直に驚くしかない。

《石田真一》

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