【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の5ドアZボディは「挑戦」である

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【トヨタ新ハイブリッド】新型『プリウス』の5ドアZボディは「挑戦」である
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新型『プリウス』では5ドアハッチバック・ボディが採用されている。ここ最近デビューしたミドルクラス国産車ではマツダ『アテンザ』に採用例があるのみだ。プリウスが一般的なノッチバック形状を捨て、5ドアハッチバックに走った理由とは市場の要求なのだろうか?

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これについて第2開発センターの井上雅央・製品企画主査は「5ドアハッチバックが欲しいという要求は市場のどこからもありません。ハッチバックはヨーロッパには多少ありますけど、アメリカにはこういった形のクルマは存在していないわけですから。現行型が犠牲にしてきたユーティリティ性能の向上を求めた結果でもありますが、こうした形状のクルマを世に送り出すことが我々のチャレンジだと思っています」と語る。

さらに「トヨタにとって、新型プリウスは今後のセダンのベンチマークとなるべきクルマです。またはベンチマークになるように育て上げていく必要があるクルマです。ハイブリッドシステムの採用で駆動系に関しては随分と注目された。だけど(現行プリウスの)ボディはもう少し頑張れたのではないかと思っていた。北米では現行型も「クール(知的)だ」と言われる。今度はクールだけではなく、プリウスが持つチャレンジングな一面も評価してほしい」とも井上さんは説明。あくまでも新しい挑戦をしたかったと強調した。

《石田真一》

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