ニュー・マクラーレン投入は早くてカナダか

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニュー・マクラーレン投入は早くてカナダか
ニュー・マクラーレン投入は早くてカナダか 全 1 枚 拡大写真

フェラーリ、ウィリアムズがサンマリノGPで3ストップ作戦を取ったのに対し、2ストップ作戦を採用したマクラーレン。これ功を奏し、予選での不振をカバーしてキミ・ライコネンが2位に入り、チャンピオンシップでも依然首位を走り続けている。この結果を受け、次戦スペインからにも投入されると見られていたニューマシン「MP4-18」のデビューが早くても6月のカナダGPからになる模様。

マクラーレンのロン・デニス代表は、「既存のマシンと同レベルの信頼性が確保できたと確信したときに、レースに出す。だからといって、それがデビューがまだまだ先とか、マシンがそれほど速くないという意味ではない。速さには自信があるが、一番でゴールするためには信頼性が不可欠だ。信頼性の欠如は大きなツケを払わされることになるからね。だからいつMP4-18がデビューするのかは我々にもわからないんだ。カナダより前かもしれないし、シルバーストーンになるかもしれない」

マクラーレンでは今週ムジェッロでニューマシンのテストを予定している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る