トヨタが世界陸上に協賛---新型『プリウス』など200台提供

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタが世界陸上に協賛---新型『プリウス』など200台提供
トヨタが世界陸上に協賛---新型『プリウス』など200台提供 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は22日、8月にパリで開催される世界陸上に、オフィシャルパートナーとして協賛する、と発表した。大会運営車両として、新型『プリウス』や、同『アベンシス』、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)など、合計200台程度の車両を提供する。

【画像全2枚】

男女マラソンの先導車として、ニューヨーク・オートショーで公開した新型プリウスを提供する。選手送迎、大会関係者の移動など様々な用途を考慮し、多用な車種を提供する。

トヨタが、同大会のオフィシャルパートナーとなるのは初めて。全ての女子競技のゼッケンに、「TOYOTA」の社名ロゴを入れることができる。また、同社は、同大会を主催するIAAF(国際陸上競技連盟)が設定した、女子選手の世界新記録プログラムへ協賛し、女子協議で世界記録を樹立した選手への表彰を行なうことを決めた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る