G-BOOK搭載車第2弾は『スパシオ』だった

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

トヨタ自動車は、23日『カローラスパシオ』をマイナーチェンジし、発売した(既報)。フロントやリヤの外観を変更するとともに、車載情報サービス「G-BOOK」対応ナビをオプション設定した。G-BOOKの採用はWiLL『サイファ』に続いて2台目、専用端末でない、ナビの機能としての採用は初めて。

ナビはルート表示などの処理時間を大幅に短縮したDVDボイスナビ。車内には、安全に通話できるハンズフリー機能、ワイドテレビ、オーディオ、FM多重放送表示機能を集約したワイドマルチAVステーションが設置される。従来から設定しているバックガイドモニターには、車両前方の左右から接近する車両や人を表示する、ブラインドコーナーモニターも設定した。

なおG-BOOKのオンラインサービスは2003年8月からサービス提供開始予定。

《編集部》

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