プジョー・ジャポン『206』にローラン・ギャロス限定モデル

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・ジャポン『206』にローラン・ギャロス限定モデル
プジョー・ジャポン『206』にローラン・ギャロス限定モデル 全 1 枚 拡大写真

プジョー・ジャポンは24日、限定モデル『206/206CCローラン・ギャロス』2機種を導入し、5月1日から販売を開始する、と発表した。5ドアハッチとCC=クーペカブリオレ合計で、250台を限定販売する。

同限定モデルは、全仏オープンテニス公認モデルとして、昨年の9月に、5ドアハッチタイプを限定400台で販売した。これが好評だったため、今回は、カブリオレ仕様も追加して、販売する。

5ドアハッチ、CCともに、排気量1.6リットルエンジンを搭載しツートーンカラーの専用フルレザーシートを装着した。また、5ドアハッチ車は、ガラスルーフを採用した。ボディカラーは「タイブレーク・グリーン」の1色で、内装色は、テニスコートをイメージし、タンとグリーンの組み合わせとした。

販売台数は、5ドアハッチが150台、CCが100台。価格は、5ドアハッチが222万円、CCが286万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る