マツダ、今年度のストックオプションは210万株分

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マツダ、今年度のストックオプションは210万株分
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マツダは、12日開催の取締役会で、ストックオプション(新株予約権)を発行するとともに、このために自己株式を買い付けると発表した。6月24日開催の定時株主総会で提案、決議した後、買い付ける。

ストックオプションは、同社取締役、執行役員、従業員及び同社連結対象子会社の取締役に付与する。業績に対する意欲や士気を高め、継続的な経営改革を展開することで、企業価値の向上を図るとしている。

発行するストックオプションは210万株を上限とし、権利行使期間は2005年7月1日から2008年6月30日まで。またストックオプション用に自己株式を買い付ける予定で、取得価格の上限は8億円。

《レスポンス編集部》

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