F1のテクノロジーを駆使したBMW『M3 CSL』の予約受付を開始

自動車 ニューモデル 新型車
F1のテクノロジーを駆使したBMW『M3 CSL』の予約受付を開始
F1のテクノロジーを駆使したBMW『M3 CSL』の予約受付を開始 全 4 枚 拡大写真

BMWジャパンは、レースの最高峰であるF1(フォーミュラ・ワン)からの軽量化技術を応用し、市販モデルから110kg以上軽量化したBMW『M3 CSL』の予約注文を13日から受け付けると発表した。

モデル名の「CSL」は、クーペ、スポーツ、ライトウェイトの頭文字。M3 CSLでは、カーボン・ファイバーなどのF1で培った軽量素材を数多く採用することで、「M3」と比較して110kg以上、約7%以上軽量化した。自然吸気エンジンとしては世界最高レベルのリッター当たり111PSを発揮するエンジンとそれを効率的に路面に伝える採用されたシーケンシャルMギアボックスとサスペンションで、安全により速くを高次元で達成したと、している。

軽量化はインテリアにまでっ徹底、究極の軽さを実現するため、無駄を省き、機能に徹したストイックなインテリアデザインを採用した。

価格は1150万円で、納車は9月以降となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る