フィアットの超小型EV『トポリーノ』、新色コラーロと大型デジタルクラスター採用…欧州でアップデート

フィアット・トポリーノ の改良モデル
フィアット・トポリーノ の改良モデル全 4 枚

フィアットは、超小型EV『トポリーノ』に欧州で新色コラーロと新型デジタルクラスターを追加し、製品ラインナップを拡充したと発表した。

【画像全4枚】

トポリーノは、軽快で持続可能なモビリティの象徴として知られる超小型EVだ。今回のアップデートでは、明るく楽観的なイタリアらしい色調の新色コラーロを追加した。この新色は、フィアットのカラー戦略に沿ったもので、既存のヴェルデ・ヴィータに加わり、トポリーノファミリーを2色展開に拡大する。

フィアット・トポリーノ の改良モデルフィアット・トポリーノ の改良モデル

デジタルクラスターも刷新され、従来の3.5インチから5.7インチに大型化し、パネル全体では8.3インチとなった。新しいデジタルクラスターは、グラフィックを簡素化し、視認性を向上させ、より軽快でフレンドリーな視覚表現を実現している。

2025年、トポリーノは欧州四輪マイクロカー市場で20%のシェアを獲得し、首位の座を確保した。超コンパクトで完全電動、運転が容易で駐車も簡単、ランニングコストが低く、街に笑顔をもたらすデザインが支持されている。

フィアット・トポリーノ の改良モデルフィアット・トポリーノ の改良モデル

全長わずか2.53mのコンパクトなボディと優れた操縦性により、トポリーノは都市部での利用に最適だ。最高速度は45km/hで、5.4kWhのバッテリーは最大75kmの航続距離を提供する。自宅での充電が可能で、交通規制区域や歴史的市街地への無料アクセスも可能だ。車内は、千鳥配置のシートと広いガラス面により、明るく開放的で快適な空間を実現している。

《森脇稔》

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