【パイクスピーク】コムセントが『フェアレディZ』で参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パイクスピーク】コムセントが『フェアレディZ』で参戦
【パイクスピーク】コムセントが『フェアレディZ』で参戦 全 3 枚 拡大写真
インターネットを利用した各種情報サービスに関するコンサルティングおよび企画制作を主要業務とするコムセントは、チームを結成し、6月28日にアメリカ・コロラド州で開催される伝統のヒルクライムレース、「第81回パイクスピーク・インターナショナル・オートヒルクライム」へ出場する。日産『フェアレディZ』2台でエントリー。

1台は新型日産『フェアレディZ』をベースに、FIAグループNに準ずる改造範囲の「ハイパフォーマンス・ショールームストッククラス」、ドライバーは長嶋正興。安全面を中心にチューニングが許された、プロダクションクラスだ。もう1台、改造無制限の「パイクスピークオープンクラス」へは同じくフェアレディZを4WD化してエントリー、ドライバーは小林且雄。

パイクスピーク・インターナショナル・オートヒルクライムは、標高2800メートルのスタート地点から標高4300メートルの山頂にあるゴール地点まで、全長約21kmを一気に駆け上がるアップヒル・バトル。合計156ものコーナーがある反面、転落防止のガードレールがまったくないグラベル(未舗装路)コースだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  3. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  4. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  5. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る