新車人気は落ち気味だけど、中古車ではまだまだ…コンパクトカー

自動車 社会 社会

テレビオークションの大手オークネットは、4月のテレビオークションの成約台数ランキングをまとめた。それによると上位はコンパクトカーが依然として人気だった。1位はホンダの『ライフ』、2位がスズキの『ワゴンR』と、軽自動車が独占した。3位はトヨタの『セルシオ』だった。

4位はVW『ゴルフ』で、5位がホンダ『ステップワゴン』2WD、6位が同じくホンダの『オデッセイ』2WDで、7位が富士重のスバル『レガシィ』ツーリングワゴン4WDだった。8位には前月12位だったマツダ『デミオ』、9位がダイハツ『ムーヴ』、11位にはホンダ『フィット』2WDが前月の17位からランクアップして、スモールカーの人気が上がっている。10位はメルセデスベンツの『E320』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る