ホンダ、高齢車事故防止のための小冊子を作成

モータースポーツ/エンタメ 出版物

ホンダは21日、高齢者の交通行動理解のためのドライバー向け小冊子『トラフィック・シニア』(街行く高齢者たち)を作成し、ユーザーに配布する、と発表した。小冊子は、ドライバーや周囲の人々に、高齢者の交通行動を理解してもらうことを目的として作成した。

歩行中や自動車の運転に際し、高齢者がどのような行動特性を持つかを知ってもらい、交通事故の防止に役立てようというもの。加齢による身体的機能の低下が交通行動に及ぼす影響を、分かりやすく紹介している。ホンダは同冊子を全国の4輪販売店を通じ無償配布する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る