【三菱『グランディス』発表】側方確認カメラはクラリオンです

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱『グランディス』発表】側方確認カメラはクラリオンです
【三菱『グランディス』発表】側方確認カメラはクラリオンです 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは、17日に発売した三菱自動車の『グランディス』向けにノーズビューカメラ(側方確認カメラ)システムをメーカーオプションとして納入する。

今回、新規に開発したノーズビューカメラシステムは、フロントバンパーの左右にカメラを横向きに取り付け、見通しの悪い交差点に進入する際、左右からの自動車や自転車、歩行者の有無を一目で確認することができる。画面は左右を同時に確認できるように1画面を2分割して左右のカメラ画像をそれぞれ表示する。

運転者が手元のスイッチで、ノーズビューシステムをONにしておけば、車の速度が遅くなったことを自動的に検知してモニター画面が左右のカメラ表示に切り替わるシステムになっている。クラリオンが三菱自動車にカメラシステムをメーカーオプションで納入するのは初めて。

同社では、月間1000セットの納入を見込んでいる。

同時に、2DINサイズのDVD、CDデッキ搭載のオーディオとナビゲーションを一体化した多機能搭載ナビもディーラーオプションで設定する。価格は18万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  3. フィアット、『500ハイブリッド』欧州発表…6速MTのマイルドハイブリッドに
  4. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  5. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る