【インディ500決勝】トヨタエンジンが初の快挙!
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ

同じくトヨタエンジンで出場した高木虎之介は5位で完走。「普段のレースなら必ずしも納得できる結果ではないが、インディ500という特別なレースでの結果なのでうれしい」とコメントした。
他の日本人ドライバーでは、ロジャー安川が10位、中野信治が14位に入っている。
レースは序盤はトヨタ勢が上位を独占。中盤からカナーンがトップ争いに加わり激しさを増し、181周目にはS・シャープが第4ターンでコンクリートウォールに激突するなど、イエローコーション続出の激しい展開となった。
4戦終了時点でのポイント争いは、カナーンが137ポイントでトップをキープ。優勝したド・フェランは108ポイントで3位に浮上している。マニュファクチャラーズポイントではトヨタが37ポイントでトップ。ホンダは6点差の2位に付けている。
《レスポンス編集部》