マツダは『アテンザ』、『デミオ』頼り……4月の生産・販売状況

自動車 ビジネス 企業動向
マツダは『アテンザ』、『デミオ』頼り……4月の生産・販売状況
マツダは『アテンザ』、『デミオ』頼り……4月の生産・販売状況 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した4月の生産・販売状況によると、国内生産は同1.1%減の6万1727台と、2カ月連続でマイナスとなった。欧州に輸出していた『デミオ』の生産をフォードのバレンシア工場に委託したことから落ち込んだ。

国内販売は同6.1%増の1万6989台と、9カ月連続のプラスだった。『アテンザ』、デミオ、『RX-8』の販売が好調に推移した。輸出は同0.8%減の4万0060台だった。北米向けはマイナスだったが、海外生産は同44.1%増の2万2097台と8カ月連続のプラス。米国工場、中国でのアテンザの生産増で大幅に伸びた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る