【株価】トラック3社がそろって好調---いすゞは高値を更新

自動車 ビジネス 株価

米国株式は小反落したが、全体相場は小幅ながら5日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が、前日比2円安の953円と5日ぶりに反落。ホンダは国内販売の落ち込みに対する警戒感から30円安の4300円と下げた。ダイハツ工業もさえない。

一方、トラック関連の日野自動車工業、いすゞ、日産ディーゼル工業がそろって上げた。特にいすゞは、前日比6円高の110円と年初来高値を更新。今期の販売台数は各社ともにに強気とあって、好実態を評価する買いが入っている。

トヨタ自動車が10円高の2880円で、マツダ、三菱自動車工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る