ホンダ『ステップワゴン』、大幅改良&新タイプ「スパーダ」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『ステップワゴン』、大幅改良&新タイプ「スパーダ」
ホンダ『ステップワゴン』、大幅改良&新タイプ「スパーダ」 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』に精悍でスタイリッシュな新タイプ「スパーダ」を追加するなど、バリエーションを拡大、マイナーチェンジして6日から発売する。

追加モデルのスパーダは専用メッシュグリル、マルチリフレクター4灯式ヘッドライト(専用色)、テールゲートスポイラー、専用色リアコンビネーションランプなどを採用した。内装では自発光メーター、3本スポークステアリング、黒木目調パネル、毛足の長いファー調トリコットシート地を採用して、個性を際立たせた。

マイナーチェンジでは、エンジンを2.0リットルDOHC「i-VTEC」エンジンに加えて、新たに2.4リットルDOHC「i-VTEC」エンジンを追加設定した。2列目シートはバタフライシートを大型化して快適性を向上させ、標準設定するとともに、ホールド性が高く、ゆったりとした座り心地のベンチシートも新たに設定した。

また、ミニバンとして初めてコーナーリングや右左折時に、ステアリング舵角に応じて照射軸の方向を変えるAFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)を採用、安全性を向上したほか、全モデルで、超-低排出ガス車(★★★)認定を取得、環境性能を高めた。

価格は「スパーダS」(FF)が211万円、「24L」(4WD)が252万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る