【株価】ホンダ5カ月ぶりに高値更新、いすゞは海外勢の買いに続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダ5カ月ぶりに高値更新、いすゞは海外勢の買いに続伸
【株価】ホンダ5カ月ぶりに高値更新、いすゞは海外勢の買いに続伸 全 1 枚 拡大写真

海外投資家の買いが入り、全体相場は3日続伸。平均株価は昨年12月10日以来の8800円台へ上げた。自動車株は全体にしっかり。

日産自動車が前週末比9円高の972円と続伸し、トヨタ自動車は60円高の3080円と4日続伸。ホンダは70円高の4540円と、1月6日の高値4510円をおよそ5カ月ぶりに更新した。米国新車販売台数が5月で3カ月連続の2ケタ増と、好調を維持していることが好感されている。いすゞも8円高の141円と、海外投資家の買いに上昇基調を続けている。

こうした中、スズキ、富士重工業、日産ディーゼル工業がさえない動き。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  3. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る