樹脂部品の2割をエコ素材と再生材に---トヨタが長期目標

エコカー 燃費
樹脂部品の2割をエコ素材と再生材に---トヨタが長期目標
樹脂部品の2割をエコ素材と再生材に---トヨタが長期目標 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、環境対策の一環として樹脂部品の20%を生分解性プラスチックおよび再生プラスチックに置き換える技術を確立する。こうしたプラスチックの利用は、現状ではほぼゼロに近い状況だが、2015年の実現を目標に取り組む。

【画像全2枚】

生分解性プラスチックは、トウモロコシやサツマイモなど植物由来の「ポリ乳酸」と呼ばれる樹脂。廃棄する際は、水などとなって自然界に戻る。トヨタはバイオ・緑化事業部で開発・量産化を進めており、5月に発売した『ラウム』のスペアタイヤカバーに初めて採用した。

また、再生プラスチックでは一度、車部品として使用したPP(ポリプロピレン)などを粉砕・成形してエンジンカバーなどに利用する。このほか、廃車のシュレッダーダストをフロアなどの防音材用樹脂にも転換して活用する。樹脂部品の20%をこうした再生可能資源に転換する目標は、世界の自動車メーカーでも最先端レベルとなる。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  3. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  4. ボルボ『XC40』が表情一新、AIアシスタント「Gemini」搭載と安全技術を強化…欧州発表
  5. 【スズキ GSX-R1000R 試乗】190psのリッターSSが一般道で面白いわけがない! と思っていたら…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る