【株価】日産が12年10カ月ぶりの高値圏、いすゞは人気持続

自動車 ビジネス 株価
【株価】日産が12年10カ月ぶりの高値圏、いすゞは人気持続
【株価】日産が12年10カ月ぶりの高値圏、いすゞは人気持続 全 1 枚 拡大写真

米国株式の急反発を好感し、全体相場は反発。平均株価は昨年12月4日以来の9000円台を回復した。自動車株は全面高。

中国・広州で『サニー』の生産を開始した日産自動車が、前日比49円高の1045円と急反発。1990年8月以来12年10カ月ぶりの水準まで上げた。

いすゞは野村証券を中心とした買いに、12円高の167円と4日続伸。排ガス規制強化を背景にした買い換え需要から業績は上方修正含みとあって、市場の人気が継続している。

トヨタ自動車、ホンダも反発した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る