米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定を控え、様子見気分の強い中で全体相場は小反発。自動車株は買い戻しが入り、上げる銘柄が目立った。
日産自動車が前日比11円高の1062円、いすゞは14円高の187円と、ともに4日ぶりに反発。『ファミリア』の生産取りやめを決定したマツダも、4円高の296円と反発した。
この日下げたのは、80円安のホンダのみ。トラック部品メーカーのプレス工業は一時10円高まで買われたが、結局は1円安の183円で9日ぶりに反落した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定を控え、様子見気分の強い中で全体相場は小反発。自動車株は買い戻しが入り、上げる銘柄が目立った。
日産自動車が前日比11円高の1062円、いすゞは14円高の187円と、ともに4日ぶりに反発。『ファミリア』の生産取りやめを決定したマツダも、4円高の296円と反発した。
この日下げたのは、80円安のホンダのみ。トラック部品メーカーのプレス工業は一時10円高まで買われたが、結局は1円安の183円で9日ぶりに反落した。
《山口邦夫》