【新聞ウォッチ】『ツイン』でタイガース勝利…スズキも“トラの威”!?

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年6月27日付

●尼崎公害訴訟、公調委あっせん成立、72年の発足以来初めて(読売・1面)

●トヨタ役員報酬、平均2117万円、日産の7分の1(読売・10面)

●日産、米工場に2億5000万ドル追加投資(読売・10面)

●日産、今年度初の国内新車、プレサージュ販売力復活の試金石に(朝日・13面)

●阪神タイガースのキャンプ地安芸市に応援公用車(朝日・39面)

●外環道協議会、影響調査後に最終議論、建設の必要性、方向示さず(毎日・26面)

●いすゞ、退職金先送り、前社長ら23人早くても18年以降(産経・9面)

●トヨタ流統治は内部登用、監督と執行を専務がつなぐ、新体制スタート(日経・3面)

●旧東独時短スト深刻、自動車減産全土で(日経・8面)

●フィアット1万2300人削減、再建へ4年計画、18億ユーロを増資(日経・8面)

ひとくちコメント

きのうは広島に敗れて連勝は6でストップしたものの、今季セ・リーグ1位と快進撃を続ける阪神タイガース。そのキャンプ地で知られる高知県安芸市が優勝街道まっしぐらのチームを応援しようと、ロゴマークとVの文字を入れた公用車を登場させた。きょうの朝日が社会面のコラム「青鉛筆」で取り上げている。

記事によると、環境に優しいクルマとしてスズキの「Twin」(ツイン)を購入、そのボディの色が阪神カラーと同じ黄色。「T(タイガース)がwin(勝つ)と読める」と市の職員が知恵をしぼったという。関西のファンを中心にタイガースの話題が最高に盛り上がっているが、そのキャンプ地の公用車に「Twin」が選ばれたことはスズキにとっても宣伝効果は大きい。

阪神球団のある大阪といえば、ダイハツの本拠地だが、スズキはJR新大阪駅の構内に新車を展示するなど、ライバルを意識した販促活動にも余念がない。

《福田俊之》

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