ヤマハ発動機、燃料電池でトヨタと共同戦線

エコカー 燃費

ヤマハ発動機が世界で初めて開発した2輪車用の燃料電池システムに、トヨタ自動車の技術が採用されたことが3日明らかになった。システムの心臓部である燃料電池スタックの生産をトヨタに委託したもので、資本提携関係にある両社が最先端技術で手を結んだ。

ヤマハ発が2輪車に搭載している燃料電池システムは出力500ワットで、エンジン排気量50ccクラスに相当する。トヨタが市販化している『FCHV』は水素を燃料として使用するが、ヤマハ発のシステムはメタノールを使用、5リットルで200kmの走行が可能という。

トヨタはリース販売しているFCHVのほか、日野自動車とバス、ダイハツ工業と軽自動車でそれぞれ燃料電池車を共同開発しており、公道試験中。ヤマハ発の2輪車が加わることで、トヨタの「FCファミリー」が一段と拡大する。

【訂正】後に、燃料電池スタックはYUASA製であると正式に判明しました。お詫びして訂正いたします(編集部)。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る