追突事故防止でトラック協会がPR作戦---効果のほどは?

エコカー 燃費

東名高速道路などで相次ぐ大型トラックの追突事故を受け、全日本トラック協会は4日の夜、東名・牧之原SA(上り線)で職員を動員し、運転手らに安全運転を呼びかけるチラシを配布することにした。

営業用トラックドライバーに「プロとしての誇りと自覚を持つとともに、初心に返って安全運転を徹底してもらう」(同協会)のが目的という。ただ、こうしたPR作戦に限界があることも確かで、大型車の追突事故を未然に防ぐレーダーの普及などが求められそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る