緑ナンバーの燃料電池車で届けます---フェデックスとGM

エコカー 燃費
緑ナンバーの燃料電池車で届けます---フェデックスとGM
緑ナンバーの燃料電池車で届けます---フェデックスとGM 全 1 枚 拡大写真

フェデラル・エクスプレス(フェデックス)とGM(ゼネラルモーターズ)は9日、GMの燃料電池自動車『ハイドロジェン・スリー』を使用した商用テストを開始すると発表した。ハイドロジェン・スリーは営業用ナンバープレートを取得した日本初の燃料電池車。

フェデックスは、今後1年間にわたってハイドロジェン・スリーを使って丸の内、霞ヶ関など、都内の一部地域で通常の集配業務に使用する。GMは集配業務を通じて路上実証データを収集する。開始初日は、昭和シェル石油、ホテルグランパシフィックメリディアンへの集配業務を行う。

ハイドロジェン・スリーは、オペル『ザフィーラ』をベースに開発した燃料電離車で、集配業務用の荷室を確保するため、車室内を改造した。航続距離は約400kmと、最長。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る