日産ゴーン社長、ソニー社外取締役の次は九州大の名誉博士号

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日産ゴーン社長、ソニー社外取締役の次は九州大の名誉博士号
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九州大学は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOに対して名誉博士号を授与すると発表した。

九州大では、ゴーン社長が日産リバイバルプランなどで、経営再建に成功し、日本の産業の活性化をけん引するとともに、間接的に大学の教育・研究にも寄与したと、している。日産には、九州大出身者も多いことから、名誉博士号の授与を決めた。

日産と資本提携しているルノーは、運営している財団は、九州大からのフランス留学生数人に毎年奨学金を提供して支援しており、ゴーン社長と九州大の縁は深い。

《レスポンス編集部》

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