【ホンダF1ストーキング】中国からの新スポンサー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】中国からの新スポンサー
【ホンダF1ストーキング】中国からの新スポンサー 全 1 枚 拡大写真

ホームグランプリとなるイギリスGP開幕を控えたB・A・Rホンダが、新スポンサーの獲得を発表した。新スポンサーとなるSINA社は、中国でシェア60%を誇る最大手のインターネットプロバイダー。契約は複数年となっている。B・A・Rは今週末からSINA社のロゴを掲載した「005」でレースに臨む。

資金面でのサポートはもちろん、B・A・Rホームページの中国語版を担当するなど、多岐に渡って協力体制を築いていくという。契約は複数年。

「このパートナーシップはB・A・Rにとってもエキサイティングな前進。チーム創設以来、最も重要な意味を持つ契約の一つ。F1とB・A・Rが世界的なマーケット拡大に役立つことをSINA社に示すことができて、嬉しく思っている。2004年F1カレンダーに加わる中国は、F1に大きな衝撃を与えるだろう」とデイビッド・リチャーズ代表は喜びを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る