日野自動車が「規制検索くん」をリニューアル

エコカー 燃費
日野自動車が「規制検索くん」をリニューアル
日野自動車が「規制検索くん」をリニューアル 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、10月1日からの首都圏でのディーゼル車走行規制など、大型車を対象にした各種規制による保有車への影響を、ホームページ上で簡単に検索できるシステム「規制検索くん」をリニューアルしサービスを開始した。検索性や見やすさを向上させた。

規制検索サービスは、車検証の車両情報と、地方環境条例地域の走行の有無をインプットすれば、自動車NOx・PM法に基づく車両走行可能期日や、地方環境条例に基づく車両走行可能期日およびPM(粒子状物質)低減装置「日野PMトラップ」の必要性・装着期日・価格、スピードリミッタ−装着の必要性や期日・価格が分かる。

検索可能な車両は、車両総重量3.5t超のディーゼルトラック・バスで、日野車以外の検索も可能となっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ブラバスが「いかつすぎる」新型スーパーカーを発表! 1000馬力の超絶パワーに「頭抜けてる」と驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る