【JH“幻の財務諸表”会見】結局は再調査へ

自動車 社会 社会

日本道路公団(JH)の藤井総裁はまた「作成したはずの財務諸表がどこにもない、というのは全く不思議な気がする」とも述べ、財務諸表を見たり、作成したと答えた職員を対象に調査を続ける考えを示した。

ただ、監察室が行った今回の聞き取り調査結果についても「単なるインタビューの寄せ集め」、「都合の悪い情報を隠していてもわからない」と報道陣の評判は最悪。「聞き取り調査したというなら、その記録をすべて開示してもらいたい」と報道陣が要求したのに対し、JHは「今回お配りした資料(調査概要などが箇条書きにされている紙)をもって説明としたい」と拒否した。

こんな調子では、再調査結果の結論も目に見えている。「これだけ社会的に問題を投げかけているのだから、徹底的な調査をすることにした」(藤井総裁)と意気込んで始めた調査だが、かえって“疑惑”という火に油を注ぐ結果になったようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 自宅洗車派も見直したい! 高圧洗浄機と純水で変わるコイン洗車場での仕上がり~Weeklyメンテナンス~
  2. スバル初のグローバルEV自社生産、『トレイルシーカー』が群馬県矢島工場でラインオフ…内燃エンジン車と混流生産実現
  3. 裏ワザ! スマホをプレーヤーとするときの接続法[クルマで音楽は何で聴く?]
  4. 1名乗り小型EV「mibot」、JAぎふが業務用導入実証開始…営業用二輪車の置き換え検討
  5. 夢を叶えるメーカーを支えるAGCの挑戦、「CES 2026」で見せた最新技術&ソリューションPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る