VWに新サービス---初期費用を払えば3年間はメンテフリー

自動車 ビジネス 企業動向
VWに新サービス---初期費用を払えば3年間はメンテフリー
VWに新サービス---初期費用を払えば3年間はメンテフリー 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、メンテナンス・サポートプログラムの「フォルクスワーゲン・サービスプラス」を9月1日から運用開始すると発表した。

サービスプラスは、8月1日以降に登録したVWの新車を対象に、登録日から60日以内の車両を対象に申し込みを受け付ける。ユーザーが購入した車両の初年度登録日から3年(走行距離5万キロ以内)の間、最初に設定している費用を負担すれば、エンジンオイルやオイルフィルター、ブレーキパッド(フロント)、ワイパーブレードラバーなどの消耗品の交換や法定点検、メーカーが設定したメンテナンスサービスを受けることが可能だ。

サービスプラスの費用は、車種ごとに設定しており、10〜12万円で、『トゥアレグ』と『パサートW8』は無償。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る