ホンダは21日、『アコード』、『アコードワゴン』のブローバイガス還元装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年10月から今年5月までに生産された2万9494台が対象。
ブリーザーパイプ及びチューブの長さや形状が不適切なため、外気温度が低い状態で急加速などを繰り返すと、パイプが抜けてブローバイガスが大気中に放出されるおそれ。
これまでに3件の不具合が見つかったほか、社内試験でも不具合が確認された。全車両、ブリーザーパイプとチューブを対策品に交換する。
ホンダは21日、『アコード』、『アコードワゴン』のブローバイガス還元装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年10月から今年5月までに生産された2万9494台が対象。
ブリーザーパイプ及びチューブの長さや形状が不適切なため、外気温度が低い状態で急加速などを繰り返すと、パイプが抜けてブローバイガスが大気中に放出されるおそれ。
これまでに3件の不具合が見つかったほか、社内試験でも不具合が確認された。全車両、ブリーザーパイプとチューブを対策品に交換する。
《編集部》