ダイハツ『テリオス』と『テリオスキッド』、一部改良&値下げ

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は、軽乗用車の『テリオスキッド』、小型乗用車の『テリオス』を一部改良して27日から発売した。

今回の一部改良では、テリオスキッドの車種体系を見直し、値下げした。テリオスキッドを「L」、「カスタムL」、「X」、「カスタムX」の4グレードに集約するとともに、値下げした。Lは「CLリミテッド」をベースに仕様・装備を見直し、5万円値下げした。カスタムLは特別仕様車「カスタムスターエディション」をベースに、仕様・装備を見直した上で名称変更し、標準グレードに設定した。

Xは「CX」をベースにABS(EBD付)を標準装備するなど、仕様・装備を見直した上で2万円値下げした。カスタムXは「エアロダウンカスタムX」をベースに仕様・装備を見直して6万3000円値下げした。

内外装も変更してスタイル魅力を向上した。新意匠のルーフエンドスポイラーと新シート表皮を採用した。ボディカラーにラベンダーメタリックオパール、ホワイト/シルバーメタリックを新設定した。

テリオスも一部改良して、新意匠ルーフエンドスポイラー、フロントメッキグリル、メッキフードモールを採用した。新シート表皮も採用したほか、ボディカラーにラベンダーメタリックオパールを新設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る