日産のSUV『パスファインダー』に改良新型、表情刷新…約585万円からで米国発売へ

日産 パスファインダー 改良新型
日産 パスファインダー 改良新型全 10 枚

日産自動車は、SUV『パスファインダー』の改良新型を2026年前半に米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は3万7500ドル(約585万円)となる。

【画像】日産パスファインダー改良新型

1986年から日産のSUVラインアップの中核を担ってきたパスファインダーは、2004年から米国で組み立てられている。

日産 パスファインダー 改良新型日産 パスファインダー 改良新型

改良新型では、フロントとリアのファシアを刷新し、サテン仕上げのエクステリアバッジを採用。新色のバルティックティールを設定した。3列シートのキャビン内部では、ダッシュボードを再設計し、より大きなタッチスクリーンに対応。「PATHFINDER」のエンボス加工文字を配した。プラチナグレードには新デザインの20インチホイール、新しいシートキルティングパターン、ウッドトーン調トリムを採用している。

日産 パスファインダー 改良新型日産 パスファインダー 改良新型

全グレードに12.3インチタッチスクリーンインフォテインメントシステムを標準装備し、ワイヤレスアップルカープレイとワイヤレスアンドロイドオートにも新たに標準対応した。セグメント初となるQi2ワイヤレス充電器を採用し、より高速で安定したスマートフォン充電を実現している。

ロッククリーク、SL、プラチナの各グレードには、2つの革新的なカメラシステムを追加した。フロントワイドビューは車両の前方と側面を180度表示し、インビジブルフードビューは車両のフードとエンジンベイを透過した仮想ビューを表示する。両システムは、パスファインダーのクラス専用装備であるHDインテリジェントアラウンドビューモニターをさらに進化させたものだ。

パワートレインは、実績ある3.5リットルV6エンジンと9速オートマチックトランスミッションの組み合わせを継続。最高出力284馬力、最大トルク259lb-ftを発生する。標準の牽引能力は1588kgで、仕様により最大2722kgまで対応可能だ。

オフロード走行を想定したロッククリークグレードは、専用チューニングのサスペンション、オールテレーンタイヤ、専用フロントバンパーとグリル、LEDフォグライト、チューブラールーフラック、ロッククリーク専用レザレットシート、ラバレッドのインテリアステッチを装備。改良新型では新たにロッククリークプレミアムパッケージを設定し、パノラマムーンルーフ、ワイヤレス充電、カーゴエリア12V電源、ヒーター付きステアリングホイールを追加している。

《森脇稔》

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