【フランクフルトショー2003出品車】プジョー『407エリクシール』…車名が

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトショー2003出品車】プジョー『407エリクシール』…車名が
【フランクフルトショー2003出品車】プジョー『407エリクシール』…車名が 全 2 枚 拡大写真

プジョーは来週開幕のフランクフルト・モーターショーに、4人乗りでクーペとワゴンのクロスオーバー的なコンセプトカー、『407エリクシール』を出展する。車名が表すように、『406』後継車の予告コンセプトだ。

【画像全2枚】

エンジンは新開発の6気筒2.7リットルHDi(コモンレール式ディーゼル)。最高出力200bhp以上、最代トルクは440Nmとなっている。トランスミッションはティプトロニックふうのシーケンシャル。

室内は高品質のレザー、カーナビは7インチ・16/9スクリーンを装備する。安全装備ではエアバッグを9カ所に装備、そのうち1カ所はステアリングコラムで、衝突時にドライバーのひざの負傷を軽減する。

全長4734mm、全幅1920mm、全高1400mm。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る