超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026

・エイムは7月8日から10日まで「エコテクノ2026」に出展する

・超小型EV「AIM EVM」を実車展示し、北九州でモビリティ実証を紹介する

・全長2.5m/全幅1.3mのコンパクトボディながら、大人2名が快適に乗れる室内空間と荷物用スペースを確保

AIM EVM
AIM EVM全 5 枚

エイムは、7月8日(水)から10日(金)まで北九州メッセで開催される「エコテクノ2026」に出展する。

【画像】AIM EVM

AIM EVMAIM EVM

同社は自社開発の超小型EV「AIM EVM」の実車を展示するほか、北九州学術研究都市でのモビリティ実証実験、北九州市の開発拠点「AIM Mobility Innovation Center Fukuoka」の取り組みを紹介する。

同社によると、高齢化の進展や公共交通の縮小により、地域での移動手段確保が課題になっている。観光地の周遊交通やラストワンマイル移動など、多様な移動ニーズへの対応も求められているという。

展示では、2名乗車に対応した超小型モビリティ「AIM EVM」を会場で公開する。狭い道路や坂道の多い地域でも扱いやすいことに加え、非常時に蓄電した電力を活用できる給電機能も備える。

AIM EVMは、「島に住む人、訪れる人、みんなが笑顔になるモビリティ」をコンセプトに、島嶼部・観光地に適したデザイン・性能・価格にこだわり開発された国土交通省「超小型モビリティ(認定車)」の基準を満たした2人乗り電気自動車だ。

AIM EVMAIM EVM

全長2.5m/全幅1.3mのコンパクトボディながら、大人2名が快適に乗れる室内空間と荷物用スペースを確保。最小回転半径3.5mや高トルクモーターによる登坂性能など、離島環境に適した設計が特長だ。

家庭用100Vの給電機能も備えており、停電時には非常用電源として活用することも可能です。

また、北九州学術研究都市をフィールドに、大学や研究機関、企業が連携して「AIM EVM」を活用したラストワンマイル移動サービスの事業モデル構築に取り組む。実運用を通じて地域交通の課題解決や新たなモビリティサービスの有効性を検証し、社会実装に向けた取り組みを進めるとしている。

さらに、2025年に開設した「AIM Mobility Innovation Center Fukuoka」の活動も紹介する。自動車開発で培った技術力を生かし、次世代モビリティの研究開発や実証実験を進めるほか、地域企業や教育機関との連携による人材育成や産業活性化にも取り組むという。

《森脇稔》

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