【新型トヨタ『プリウス』発表】張社長、縦列駐車実演でヒヤリ

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『プリウス』発表】張社長、縦列駐車実演でヒヤリ
【新型トヨタ『プリウス』発表】張社長、縦列駐車実演でヒヤリ 全 3 枚 拡大写真
トヨタ自動車の新型『プリウス』は、縦列駐車などができるよう自動操舵する世界初の「インテリジェントパーキングアシスト」も搭載された。運転席のモニターに駐車したい位置をマーキングして始動させると、ステアリングが左、右と自動的に操舵される仕組み。縦列駐車のほか、車庫入れもできる。

1日の発表会では、張富士夫社長が報道陣に2台のプリウスの間への縦列駐車をデモンストレーションした。ところが、ホテル内の狭いスペースであったためか、車体後部が後ろのクルマに異常接近、わずか数センチのところで停止した。

車から降りてきた張社長は、「(途中まで)ブレーキを踏むのを忘れちゃった」と苦笑いし、報道陣の爆笑を誘った。同システムは、あくまでアシスト方式であり、運転者がブレーキ操作により速度調整を行う必要がある。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る