【日産『キューブ・キュービック』発表】エキサイティング、ゴーン社長も太鼓判

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『キューブ・キュービック』発表】エキサイティング、ゴーン社長も太鼓判
【日産『キューブ・キュービック』発表】エキサイティング、ゴーン社長も太鼓判 全 2 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は『キューブ・キュービック』について「全長4メートル未満のボディでありながら、3列シートとしており、小型ミニバンとしては最高のクルマだ。楽しさと便利さを共存しており、非常にエキサイティングでもある」と絶賛している。

【画像全2枚】

ゴーン社長はまた「こうしたミニミニバンは市場からの要求もあり、日本では小型かつ取り回しのしやすいクルマは歓迎されるだろう」とした。いっぽう『キューブ』シリーズの海外展開については全く考えていないことを示唆している。

また、日本の景気が徐々に上向いていることにも触れたが、その一方で「日産のクルマの売れ行きには直結しているとはいえない」と、景気回復がすぐには自動車販売の増加に直結していないとの見方も示した。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る