19車種が舞台に---自動車アセスメントの試験車種が決定

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19車種が舞台に---自動車アセスメントの試験車種が決定
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国土交通省は12日、平成15年(2003年度)度自動車アセスメントの対象車種を公表した。アセスメントでは、販売台数の多いクルマや、自動車メーカーから申し出があったクルマを選んでいる。

今年度は、マツダ『アクセラ』や『RX-8』、スバル『レガシィ』、トヨタ『ラウム』や『ハリアー』のほか、ミニバンではトヨタ『ウィッシュ』や三菱『グランディス』、日産『プレサージュ』などが選ばれた。軽自動車ではダイハツ『ミラ』やスズキ『ワゴンR』など。また今回は初めて商用車も選出され、トヨタの『プロボックス』と日産『ADバン』が試験される。

試験車両の合計は19車種。内訳は乗用車9車種、ワンボックス及びミニバン4車種、商用車2車種、軽自動車4車種。試験結果は年度内に公表される予定だ。

《編集部》

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