キャンピングカー牽引なら!---スバル『フォレスター』受賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
キャンピングカー牽引なら!---スバル『フォレスター』受賞
キャンピングカー牽引なら!---スバル『フォレスター』受賞 全 1 枚 拡大写真

スバル『フォレスター』は、イギリスのキャンピングカー雑誌『Caravan Club』が主催する、もっとも優れたキャンピングカーの牽引車(Tow Car)を讃える「Tow Car of The Year 2004」を受賞した。

同賞の審査は、6人の専門家が、牽引力、安定性、坂道での発進性能などを調査する。また、車内の快適さや多機能性も採点の基準となる。同賞は、21年の歴史を誇り、今年は過去最高の52車が参加、その激戦をフォレスターが勝ち抜いた。

フォレスターのターボを搭載したフラット4エンジンは、高いパワーとトルクを実現する。また、坂道でブレーキから足を離しても、車を後退させないヒル・ホルダー・クラッチも、ドライバーにとっては大きな魅力となった。

ターボ搭載の4輪駆動の「フォレスターXT」は、オートマチック車で、最大1950kgまで牽引可能。価格は2万0995ポンド(390万円)から。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る